月曜日。
2006年1月23日今日は月曜日です。
といっても何か特別なことがあるわけでゎありません。
まぁ補講のために学校へ。
憲法ってなんでわざわざ難しく書いてるんだろうね。
もっと簡単に書いとぃてょー!!
そんで今日はなんだか祥子によく会う日でした(笑)
珍しすぎる。なんか起きるのか!?
なんもなかったけどねぇ↑↑
んでまぁ、みんなとお喋りしながらご飯食べて、
テストの話してー世間話してー・・・・。
いつもの感じ。
そんでマヤサン、今日はバイトなのでお家に帰宅。
そんでもってバイトに出かけました。
いたって普通の日を送りました。
テスト勉強頑張らなきゃなぁー。
今日は去年亡くなったおじいちゃんの誕生日です。
そんなことを昨日の夜から考えてなんだかセンチメンタルに
なってしまいました。
だってさ、ちっちゃぃ頃の記憶とかあんまないけど、
ママとかと出かけた記憶は全然ないのに、
おばぁちゃんとおじいちゃんと出かけた記憶は今でもはっきりしてるんだ。車で奈良まで行ったり、新幹線乗って名古屋いったり。いまでもちゃんと覚えてる。
鹿に追いかけられて迷子になったり、
名古屋の親戚の子が「ちょっとまっとって!!」
って言ったのとか。
マヤが19年間生きてきて1回だけ本気でキレたのがじいちゃんだったとか。
小4のおじいちゃんが倒れるまで自分の部屋があるにもかかわらず一緒に寝てたとか。
あんなに元気でうるさかったのに、病院で見たじいちゃんは、右半身不随になって、口もうまく開けなくてもご?喋ってた。
なんかうちのじいちゃんじゃないみたいだった。
きっと当時のマヤは認めたくなかったのかもしれない。
家に帰ってきても寝たきりになってることが多かったから、マヤがじいちゃんの部屋に行かなかったら顔を合わすこともなかったんだよね。
中学生になってからだん?行かなくなって、入院しても、部活を理由にしてろくにお見舞いに行かなかったり。
だってさ、マヤが行くと泣くんだもん。
そんなんうちのじいちゃんじゃない!!
うちのじいちゃんはふんっ!!ってしてるんだもん・・・。
見たくなかったしやっぱり認めたくなかったんだな。
そんなこんなで高校合格を伝える。
やっぱりじいちゃんは泣いて喜んでくれた。
このときは普通に嬉しかった。
けど、ずっと介護してたおばあちゃんが腰を手術することになって、じいちゃんは施設に行くことになった。
そこはマヤの同級生のお母さんが働いてるとこだったし、デイサービスとかでいつも行っているとこだからみんな安心してた。
けどプライドの高いじいちゃんは嫌がってたな(笑)
マヤは結局、そこには一回も行かなかったけど・・・。
今思えば、いっときゃよかったってすごーく思う。
んで大学受験。
第一希望じゃなかったけど合格できた★
合格通知が届く前の日だったかその夜だったか忘れちゃったけど、じいちゃんは体調が悪くなって久しぶりに入院することになった。
マヤはじいちゃんに合格を知らせに久しぶりに会いに行った。
なんかちっちゃくなってた・・・・
それが1番の感想だった。
じいちゃんはやっぱり泣いた。
そんでマヤの合格通知を見て泣いた。
心の中で、やっぱりな(^^)って思ってた。
そこでじいちゃんが
「よく頑張ったな。」って。
ママもおばあちゃんも聞き取れなかったけど、
マヤにはちゃんと聞こえた。
泣きそうになるくらいなんだか嬉しかった。
マヤはその日、友達のライブが合ったので夕方からお出かけ。
ゎぃ?してたらママから着信。
なんだろう???
「もしもし?どうしたん?」
「おじいちゃんが危篤だょ。いまからタクシーで○×病院来な」
全身の血が引いていくってゅうのがこの時分かった気がした。
昼間、あんなに元気にマヤの合格喜んでくれたのに?
何で急に?ってずっと思ってた。
とりあえずみんなで病院へ向かう。
もぅなにも考えられなかった。
病院に着いて、じいちゃんは個室にうつされていて、色んな管が体に付いていた。
まるで映画のワンシーンみたいだった。
数時間して一応、意識は戻らなかったけど安定したのでいったん帰宅。
自分のみに何が起きているのか理解できなかった。
それから約2週間、病院と大学入学のための準備にてんてこまい。家族全員疲れ果ててたねー・・・。
親戚とかいっぱいお見舞ぃきてたな。
担当の先生はきっと最初からダメだって分かってたんだろうけどすごく必死に延命処置をしてくれた。今思ったら心の準備する期間を作ってくれたんだと思う。
毎日?病院で寝たきりのじいちゃんに話しかけたりする。
奇跡ってこぅゆぅ時に起きるもんぢゃないのかな?って思った。
2回くらい覚悟してくださいっていわれたけどじーちゃんゎ頑張ってた。人間ってすごいね。
人工呼吸に切り替えて数日後。
これまたドラマみたいにじいちゃんは息を引き取った。
それまで抑えてたもんが取れちゃったみたいで、
もぅ涙が止まらなかった。
人の死ってこんなに辛いもんなんだって改めて分かった。
ママも章ちゃんもズット泣いてた。
そんな姿初めて見た。
その後、わけの分からないまま事務的なことをして、
マヤはおばあちゃんと霊柩車に乗りました。
じいちゃんが息を吹き返すんじゃないかってずっと思ってました。家に帰ってからもホントに寝てるような顔をしているので、いつか起きてくるんじゃないかって感じでした。
お葬式でもお通夜でも泣きました。
人が死ぬってね、すごいことなんだょ。
周りの人間にこんなに影響するんだょ。
死んだら消えてなくなる。
ってのは嘘だょ。
死んだら忘れらんなくなるんだょ。
といっても何か特別なことがあるわけでゎありません。
まぁ補講のために学校へ。
憲法ってなんでわざわざ難しく書いてるんだろうね。
もっと簡単に書いとぃてょー!!
そんで今日はなんだか祥子によく会う日でした(笑)
珍しすぎる。なんか起きるのか!?
なんもなかったけどねぇ↑↑
んでまぁ、みんなとお喋りしながらご飯食べて、
テストの話してー世間話してー・・・・。
いつもの感じ。
そんでマヤサン、今日はバイトなのでお家に帰宅。
そんでもってバイトに出かけました。
いたって普通の日を送りました。
テスト勉強頑張らなきゃなぁー。
今日は去年亡くなったおじいちゃんの誕生日です。
そんなことを昨日の夜から考えてなんだかセンチメンタルに
なってしまいました。
だってさ、ちっちゃぃ頃の記憶とかあんまないけど、
ママとかと出かけた記憶は全然ないのに、
おばぁちゃんとおじいちゃんと出かけた記憶は今でもはっきりしてるんだ。車で奈良まで行ったり、新幹線乗って名古屋いったり。いまでもちゃんと覚えてる。
鹿に追いかけられて迷子になったり、
名古屋の親戚の子が「ちょっとまっとって!!」
って言ったのとか。
マヤが19年間生きてきて1回だけ本気でキレたのがじいちゃんだったとか。
小4のおじいちゃんが倒れるまで自分の部屋があるにもかかわらず一緒に寝てたとか。
あんなに元気でうるさかったのに、病院で見たじいちゃんは、右半身不随になって、口もうまく開けなくてもご?喋ってた。
なんかうちのじいちゃんじゃないみたいだった。
きっと当時のマヤは認めたくなかったのかもしれない。
家に帰ってきても寝たきりになってることが多かったから、マヤがじいちゃんの部屋に行かなかったら顔を合わすこともなかったんだよね。
中学生になってからだん?行かなくなって、入院しても、部活を理由にしてろくにお見舞いに行かなかったり。
だってさ、マヤが行くと泣くんだもん。
そんなんうちのじいちゃんじゃない!!
うちのじいちゃんはふんっ!!ってしてるんだもん・・・。
見たくなかったしやっぱり認めたくなかったんだな。
そんなこんなで高校合格を伝える。
やっぱりじいちゃんは泣いて喜んでくれた。
このときは普通に嬉しかった。
けど、ずっと介護してたおばあちゃんが腰を手術することになって、じいちゃんは施設に行くことになった。
そこはマヤの同級生のお母さんが働いてるとこだったし、デイサービスとかでいつも行っているとこだからみんな安心してた。
けどプライドの高いじいちゃんは嫌がってたな(笑)
マヤは結局、そこには一回も行かなかったけど・・・。
今思えば、いっときゃよかったってすごーく思う。
んで大学受験。
第一希望じゃなかったけど合格できた★
合格通知が届く前の日だったかその夜だったか忘れちゃったけど、じいちゃんは体調が悪くなって久しぶりに入院することになった。
マヤはじいちゃんに合格を知らせに久しぶりに会いに行った。
なんかちっちゃくなってた・・・・
それが1番の感想だった。
じいちゃんはやっぱり泣いた。
そんでマヤの合格通知を見て泣いた。
心の中で、やっぱりな(^^)って思ってた。
そこでじいちゃんが
「よく頑張ったな。」って。
ママもおばあちゃんも聞き取れなかったけど、
マヤにはちゃんと聞こえた。
泣きそうになるくらいなんだか嬉しかった。
マヤはその日、友達のライブが合ったので夕方からお出かけ。
ゎぃ?してたらママから着信。
なんだろう???
「もしもし?どうしたん?」
「おじいちゃんが危篤だょ。いまからタクシーで○×病院来な」
全身の血が引いていくってゅうのがこの時分かった気がした。
昼間、あんなに元気にマヤの合格喜んでくれたのに?
何で急に?ってずっと思ってた。
とりあえずみんなで病院へ向かう。
もぅなにも考えられなかった。
病院に着いて、じいちゃんは個室にうつされていて、色んな管が体に付いていた。
まるで映画のワンシーンみたいだった。
数時間して一応、意識は戻らなかったけど安定したのでいったん帰宅。
自分のみに何が起きているのか理解できなかった。
それから約2週間、病院と大学入学のための準備にてんてこまい。家族全員疲れ果ててたねー・・・。
親戚とかいっぱいお見舞ぃきてたな。
担当の先生はきっと最初からダメだって分かってたんだろうけどすごく必死に延命処置をしてくれた。今思ったら心の準備する期間を作ってくれたんだと思う。
毎日?病院で寝たきりのじいちゃんに話しかけたりする。
奇跡ってこぅゆぅ時に起きるもんぢゃないのかな?って思った。
2回くらい覚悟してくださいっていわれたけどじーちゃんゎ頑張ってた。人間ってすごいね。
人工呼吸に切り替えて数日後。
これまたドラマみたいにじいちゃんは息を引き取った。
それまで抑えてたもんが取れちゃったみたいで、
もぅ涙が止まらなかった。
人の死ってこんなに辛いもんなんだって改めて分かった。
ママも章ちゃんもズット泣いてた。
そんな姿初めて見た。
その後、わけの分からないまま事務的なことをして、
マヤはおばあちゃんと霊柩車に乗りました。
じいちゃんが息を吹き返すんじゃないかってずっと思ってました。家に帰ってからもホントに寝てるような顔をしているので、いつか起きてくるんじゃないかって感じでした。
お葬式でもお通夜でも泣きました。
人が死ぬってね、すごいことなんだょ。
周りの人間にこんなに影響するんだょ。
死んだら消えてなくなる。
ってのは嘘だょ。
死んだら忘れらんなくなるんだょ。
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