何回か経験してることだけど、

慣れたって思ってるけど、

やっぱり落ち込むことだってある。

そんなこと繰り返してるなら、

そんな表情ばっかりうかがってるなら、

マヤもぅ子供ぢゃないんだし、

好きにしたらいい。

けど一時の感情でゅったなら、

親であれ軽蔑します。

その一言でどれだけ傷つくのか、

どれだけ悩むのか、

理解してゅってますか?

結婚したからって性格がぴったり合うわけではない。

そんなのわかってるし

合うほうがまれ

ってのも分かってる。

マヤが嫌なのは、

何かあるたびに

家を出て行き

ひょっこり帰ってきて

何事もなかったように

また日々を消化していくあなたです。

ただ謝っておけばいい

ゅうこと聞いてればいい

そんなこと平気で言ってるあなたです。

確かにそうかもしれない。

そうしてたらまた

同じような日々が繰り返されていく。

それでいいのか?

そんなもんなのか?

うちゎおかしいのか?

おかしいのかもしれないけど、

それがマヤの育ってきた環境です。

これはもぅかえることは出来ないし

別に変えて欲しいとも思ってない。

反面教師だと気づいた日から。



こんな時思うことは

理沙ゎ強い。

あんたは強いよ。

いつも偉そうなことゅってるけど、

マヤは弱い。

誰かが発した何気ない一言。

誰かが見せる何気ない行動。

誰かが見せるふとした瞬間の表情。

そんなこといちいち気にしてしまう、

ちっちゃな人間です。

かといって何もしてあげれない

無力な人間です。

なんのためにここまで来て勉強しているのか。

きっかけはこのことだったはずだ。



もっと大きくなりたい。



もっと強くなりたい。



あんなふうな大人になんかなりたくない。